
昨日のお昼前、渡り廊下を歩いていると、中庭の方からブイ~ンという機械音が聞こえてきました。窓から下を見ると、校務用員さんが中庭のジャブジャブ池の土を耕運機で耕しているところでした。
下に降りて様子を見ながら少し立ち話をしました。「小さいけど力がありそうな耕運機ですね」「少し軽いですけどいいですよ」「燃料は?」「ガソリンです」「学校のですか?」「そう、ベルマークで買ってもらったものです」。なるほど。耕運機を購入いただいたPTAの方々に感謝しつつ…「冬来たりなば春遠からじ」のとおり、すでにジャブジャブ池も春を迎える準備に入っていることを理解しました。