1月20日(金)今日の給食

【こんだて】こぎつねごはん・のっぺいじる・さかなのてりやき・牛乳

※魚の照り焼き 「ぶり」から「さけ」へ変更になりました(魚の水揚げ量が少ないため)

こぎつねごはんとは、油揚げを使った炊き込みご飯です。献立名は、油揚げが「きつね」とよばれることからきています。給食では、さくらめしを炊き、油揚げと人参を甘辛く煮詰めた具を作り、最後に混ぜ合わせています。

のっぺい汁とは、佐賀県の郷土料理のひとつです。漢字で書くと、「濃餅汁」と書きますが、餅を使った料理ではなく、片栗粉で汁にとろみをつけた汁物です。里芋などの根菜をたくさん使います。今日は、湯河原産の里芋・大根を使いました。