
2月18日(土)、19日(日)は、恒例の「湯河原町子どもフォーラム」が行われました。これは町教育委員会が主催となって例年行われている取組ですが、ここ数年はコロナ禍もあって参加者も少ないことが残念でした。しかし、今年は参加を希望する町内3小学校の小学生を中心に、例年より多い年長児、中学生、高校生(ボランティア)、大学生(ボランティア)、保護者、教員などが集まって町防災コミュニティーセンターを中心に楽しく活動しました。
1日目は「防災ロゲイニング」、2日目は残念ながら雨天のため予定された野外アクティビティはできずに「室内ゲーム」と「ダイアログ」でした。私は1日目の「防災ロゲイニング」に参加しました。5グループに分かれて、90分の制限時間の中で、湯河原町の魅力を示す「フォトポイント」や防災に係る「海抜を示す標識」などを探して数多く回り、ポイントを競う野外アクティビティです。活動を通してより参加者の仲が深まり、防災意識を高めることができました。来年度はさらに参加者が増えて、もっともっと盛り上がってほしいですね。