
下駄箱の搬入が完了してしばらく経ちますが、昇降口に行くといまだによい木の香りが漂ってきます。昨日から、新学期が始まり、早速真新しい下駄箱を使わせていただいています。子どもたちも下駄箱が新しくなっていることにすぐに気が付き、いつもより丁寧に、大事そうにくつを置いていました。また、来賓の方々用のふた付きの下駄箱も新しく立派になりました。
開校記念事業実行委員の皆さん、寄附をしてくださった方々、そして、木調の素敵な下駄箱を作ってくださった杢巧舎さん、成田建築さん、山本建築さんのご尽力をもって、子どもたちの学校生活がより快適になり、潤いがもたらされました。皆々様、本当にありがとうございました。これをよい機会として、「物を大事にする気持ち」「感謝する気持ち」「自分できれいにする気持ち」なども併せて育てていきたいと考えています。