
昨日の放課後、体育館に教員が集まって救急法に係る研修会を行いました。講師は、湯河原町消防署のお二方でした。ご多用な中で貴重な研修を行っていただきありがとうございました。
この研修はほぼ毎年行っています。子どもの「いのち」に深くかかわる研修ですので決して疎かにはできません。毎年行いますが、毎年発見や学びがあります。今回も4グループに分かれての研修の中で、多くの質問があり、実技の中で気付きや発見がありました。まもなく水泳学習が始まるタイミングでの研修です。「この研修が役に立つ機会がないことが一番よい」という消防署の方の言葉が胸に響きました。が、備えは万全です。