
開校150周年記念事業として春休みにろ過機などを設置していただいたので、非常にきれいになった吉空池ですが、屋根があるわけではないのでその後落ち葉や砂などがずいぶん池に入り、見た目は以前のようになってきました。ですが、ろ過機が回っていますので水自体はとてもきれいで、魚たちも以前よりも大きくなっているようです。
さて、子どもたちは相変わらず吉空池に親しんでいます。いつも池の周りに誰かがいます。また、時々池の魚たちにエサをあげようと校長が出ていくと、「先生、私もあげる!」と言ってたくさんの子が優しくエサやりをしてくれます。いつの時代も吉空池は吉浜っ子の心のよりどころなのだと思います。