
夏休み前の給食は、14日(金)で終了しました。手前味噌ですが、本校の給食は大変おいしいと思います。また、見た目にも彩りのある給食を目指しています。さらに地域食材を積極的に取り入れるなど、栄養士と調理員が一体となって吉浜っ子の学校での日々の「食」を支えています。こうして提供される給食を、学校としては子どもたちにはたくさん食べてほしいところですが、時に残菜が多く出る日もあります。記録からは、特に「米」と「魚」の喫食率が芳しくないことがわかってきました。
そこで、残菜を減らすために、改めて今後様々な取組をしていきたいと考えています。その一つとして、「苦手なものをどうしたらたべられるかな」というテーマの「かみしばい」を始めました。まずは1年生からです。9月以降2年生以上の学年にも順次行っていきます。成長期の健やかな身体づくりの面でも、夏休み中はご家庭でも、可能な範囲で様々な食材や料理に触れさせていただけますとありがたいです。