
7月15日(土)は学校行事ではありませんが、吉浜海岸で行われた町子ども会育成団体連絡協議会主催の「第32回少年少女砂の芸術大会」に顔を出してきました。猛暑を覚悟していましたが、ほどほどに雲が出ていてそこまで暑さを感じることのない絶好のコンディションでした。
今年は町内3小学校全ての学校からエントリーがあったことがうれしいです。吉浜小学校から参戦した3チームも、テーマを実現すべく砂を使った作品づくりをがんばっていました。何より異学年での共同作業というのがいいですね。湯河原の豊かな自然の中で、保護者や地域の方々に見守られながらのびのびと活動する子どもたちの姿は学校での様子とはまた一味違っていいものでした。夏の日のよき思い出になったことでしょう。また、先日着衣泳でお世話になった湯河原ライフセービングクラブの皆さんが運営する海岸警備本部の方々にあいさつもできました。