
24日(月)の午前中は、梅雨明けとなって厳しい暑さの中で、職員作業を行いました。子どもたちが学校にいない間の環境整備などを行います。いくつかのグループに分かれて、熱心に作業を行いました。作業の中でも最も厳しかったのが、校庭の側溝掃除です。この数年、コロナ禍ということもあって手つかずの状態だったのです。コンクリート製のふたをはずし、中の泥や落ち葉を取り除き、再度ふたをしめる…炎天下で誰も倒れることなく終えられたことが何よりでした。「子どもたちのために」この一心で大汗を流す吉浜小学校の教職員の姿は、自画自賛するようですが、実に素晴らしいと思いました。