収穫の秋を迎えました

 5年生が育てていた「バケツ稲」。今日は、ハサミを使った稲の刈り取り、割り箸を使った脱穀、ビンなどの容器を使ったもみすりが行われました。小粒ながらも、しっかりとお米を実らせていました。子どもたちは、もみすりの段階でかなり苦労をしていたようです。いつも当たり前のように食べているお米ですが、収穫できるまでの一端を学べたことと思います。

 黄金色に輝く中庭の稲。ここの収穫は、来月上旬を予定しています。テープと網で守られている中庭の稲ですが、近くには毎日スズメたちが集まってきています。写真は、ウサギ小屋の柵から虎視眈々とおこぼれを狙っているスズメたちです。