一昨日の２２日（月）の昼休み、赤組のなかよし班遊びがありました。５年生のリーダーを中心に、校庭全体を使っての「ジャンケン列車」でした。入念に打合せをしたものの、本番となれば大変です。その都度その都度、確認をしながらの進行でした。それでも何度か繰り返すうちに、大きな列車ができあがっていきます。みんなが笑顔になるにつれ、５年生にも達成感が湧いてきました。さて、今回の「ジャンケン列車」、どうやって手をつないでいるか分かるでしょうか。写真をよーく見ると、輪っかを持ってつながっていることが分かります。コロナ禍ということで、直接手を触れあわないように、子どもたちが工夫してくれたのです。一人１個ずつ、新聞紙で作りました。こんなところにも、５年生の成長ぶりを感じることができますね。なお、白組のなかよし班遊びは、明日のお昼休みになります。こちらも楽しみにしています。