
6時間目、5年生は家庭科で「お茶」をいれていました。コロナ禍にあって、調理実習はこれまでほとんどできていなかったのですが、今回は人数を減らしたり用具はほぼすべて個人で使用したりするなど、可能な限りの感染症対策を施して実習を実施しました。
子どもたちは、事前に教科書等で学習したことをもとに、楽しくもしっかりと実習に臨んでいました。「初めてお茶を入れました」「うちにはこんな形のきゅうすはないです」など、これまでの経験が少ないことを感じさせる言葉も聞かれました。でも、ここで経験できたことは今後の大きな力になると思います。