新型コロナウイルス感染症対策だけでなく、現在は、同時並行的に熱中症対策も行う必要があります。また、数日前には学区でサルが出没しました。さらに狭い道が多い本校学区は常に交通安全に留意しなくてはなりません。子どもの側からみると、「いのち」の危険が日常の中にたくさんあるということです。
先日の全校朝会では、校長から子どもたちの身の回りの様々な危険から「いのちを守る」行動の大切さを伝えました。まずはいのちを守る行動を知識的に「知っていること」、次に実際の場面で知識を活用して「考え、判断すること」、最後に「行動すること」というステップがあることを話しました。子どもたちはとても真剣に聞いていました。
また、朝会に集まってくる際の態度が大変立派で大いにほめたたえました。「お話をしっかり聞くこと」と「朝会・集会時は静かに集まること」をこれからも、吉浜っ子の「よさ」として続けてほしいと思います。
