三原市・湯河原町親善都市子ども交流推進事業 ~わくわくどきどきの交流会!~

8月2日、3日のやっさ祭りに合わせて、26回目となる三原市・湯河原町親善都市子ども交流推進事業が行われました。コロナ禍のために一昨年は中止、昨年はリモート交流にとどまったため、対面での交流は3年ぶりです。今年は広島県三原市から24名の子どもたちが訪れました。湯河原町からは20名、うち吉浜小からは5名の子どもたちが希望参加しました。

まずは湯河原駅で手作りの横断幕を手に、温かな拍手でお迎えです。でも、まだ双方に緊張感が漂っていました。そのまま三原市と湯河原町をつなぐ土肥実平ゆかりの成願寺まで歩き、住職さんのお話を聞きました。その後湯河原町防災コミュニティセンターに移動してお弁当を食べ、いよいよお待ちかねの交流会です。ジュニアリーダーの皆さんの司会で自己紹介やゲームを楽しみ、三原市と湯河原町の紹介をそれぞれ行い、プレゼント交換もしました。時間が経つごとに子どもたちは笑顔が増え、徐々に打ち解けているようでした。

本校から参加した子たちも、司会や開会の言葉、町の紹介など、決めてあった役割をきちんと果たすとともに、夜にいっしょにおどるやっさ踊りを楽しみにしているようでした。ますますいい交流が続きますように・・・