
40日間という長い夏休みが昨日で終わり、今日からまた学校が始まりました。本来は体育館で「夏休み明け朝会」を行う予定でしたが、コロナ感染症が高止まりしている状況に鑑みて、夏休み前と同じくリモートに切り替えました。夏休みは「いのちを守る行動」と「いのちが喜ぶ行動」をしてほしいと子どもたちにお願いしましたが、今日元気な子どもたちの顔を見て、声を聞いてほっとしたところです。
各教室を回ると、夏休みの作品類を集めているクラスがほとんどでしたが、中には早速算数の授業を行っているクラスもありました。また、作品集めの間の時間を活用して、タブレットPCで調べ学習などを進める子どもたちの姿もありました。中休みは多くの子たちが外に出て、久々の校庭での仲間との遊びを楽しんでいました。学校に「当たり前」の風景が戻ってきたことを実感します。穏やかなスタートの一日になりました。