イチョウの木 ~銀杏(ぎんなん)が落ちてくる季節に!~

吉浜小学校にはイチョウの木がたくさんあります。まず、玄関前のロータリーに1本。実に立派です。そして、本校自慢の「海の見える校庭」にも8本。これもまた大変立派な木です。

さて、ロータリーにあるイチョウの木を見上げると、銀杏(ぎんなん)がたくさんなっていました。木の下を見ると、2つ、3つと銀杏が落ちています。まだまだ暑い日は続くようですが、季節は確実に秋へと向かっている証しです。コロナ禍は減少傾向にあるとはいえまだ続く気配ですが、その中でも可能な限り「実りの秋」が感じられるよう、これからの教育活動を充実させていきたいと、立派なイチョウの木を見ながら思いを強くしました。