
5年生は、総合的な学習の時間で「吉浜小学校の歴史」を調べています。これは、次年度4月に開催予定の開校150周年記念式典に向けた準備でもあります。記念式典の詳細は未定ですが、その中に「子どもたちの発表」が位置づけられそうだからです。来年度6年生になる現在の5年生は、それを見越して学習に取り組んでいるのです。
さて、今日は、学校にあるイチョウの木や吉空池、ジャブジャブ池、そして給食について「昔の様子を知りたい」ということで、代表の子が同窓会長さんに電話インタビューをしました。見ている側からすると、とても上手に受け答えしているように思えましたが、電話が終わると子どもたちは、皆「手が震えました。緊張しました」と話していました。さあ、今日のインタビューでもまだ解決できない疑問があるようです。まだまだ学習は続いていきます…