特別支援学級 ~朝のあいさつの後にお楽しみ!~

毎朝、特別支援学級の子どもたちがみんなで職員室の教職員に「おはようございます」のあいさつに来ます。前期はコロナ禍もあってひかえていましたが後期から始まりました。あいさつの習慣を身に付けるためにも、子どもたちと教職員のふれあいのためにも、とてもよい時間になっています。

さて、新年になってからあいさつの後にお楽しみが加わりました。教務主任がまもなく卒業する6年生に「クイズ」を出してくれるのです。「日本で一番高い山は?」「一番高い建物は?」「節分の鬼って何?」などのクイズに3択で答えるものです。はじめは6年生限定でしたが、このところどの学年の子も興味をもって参加するようになってきました。あいさつに加えてもう一つ大きな楽しみが増えました。