学び続ける教職員 ~体験的な研修をよりよい支援・指導につなげる!~

昨日は県立平塚ろう学校から2名の方にお越しいただきました。1日を通して主に特別支援学級の授業を参観していただき、専門的な視点から様々な改善のアドバイスをもらいました。また、午後は「難聴児の理解と支援のために」というテーマで研修をしてくださいました。

研修では、あえて耳栓をして聞き取りが難しい状況を体験したり、補聴援助システムを実際に使ってみたりしました。お子さんの障害や困り感に係る理解が進んだことはもちろん、この研修により、授業や学習環境、学級どうしの連携のあり方など改善の具体が明らかになりました。これからのよりよい支援・指導につなげていきます。